第1回

北海道の冬を満喫「マウレ山荘」で楽しむ!“別荘気分”体験編

マウレ山荘について

大自然の森と清流を近くに感じ、美しいオホーツクの海も望める道東の「遠軽町」。そんな遠軽町の内陸部の山奥に、ひっそりと佇む「マウレ山荘」では、周囲の自然に癒されながら、自慢の源泉掛け流し温泉や豊かなオホーツク山海の幸を使った料理など、贅沢な時間を過ごすことができます。

札幌中心部からは、高速道路を使って車で3時間半、旭川からは1時間半。
非日常を味わうことのできる宿泊施設「マウレ山荘」の素敵な旅へ、さっそく出かけてみませんか。

マウレ山荘
住所:北海道紋別郡遠軽町丸瀬布上武利172番地
TEL:0158-47-2170
アクセス:札幌より約3時間、JR丸瀬布駅・旭川紋別自動車道丸瀬布ICから車で15分。

URL:https://www.maure-sanso.com/

マウレ山荘外観
マウレ山荘外観
自慢の露天風呂
自慢の露天風呂
ディナーコース 海の幸や山の幸地元産の新鮮な食事
ディナーコース 海の幸や山の幸地元産の新鮮な食事
客室露天風呂付クイーンルーム
客室露天風呂付クイーンルーム

コテージで別荘気分を満喫

マウレ山荘には、本館から少し離れた場所にログハウス風の温泉付きコテージがあります。最大5~8名で利用できる、コテージ3棟が森の中に。フィンランド産パイン材を使用した温かみのある雰囲気で、木材のよい香りも感じられます。リビングやキッチン、そしていくつかの寝室に分かれ、ご家族やお友達同士で利用できるのが嬉しいところ。中型犬までならコテージに同伴可能でペットと一緒に宿泊したい方にもおすすめです。
また、コテージには源泉かけ流しの温泉があり、本館と同じ泉質をゆっくりと味わうことができます。

 

森の木々に囲まれたコテージでは、「エゾシカ」や「キタキツネ」といった北海道に生息する野生動物に遭遇することも!近くには餌台が設置され「シジュウカラ」などの野鳥を見ることもできます。大自然の中で貴重な生きものたちと出会うひとときは格別です。

広々とした5名様用コテージ。
広々とした5名様用コテージ。
源泉かけ流しの室内浴槽。本館と同じ泉質のお湯をゆっくり楽しめます。
源泉かけ流しの室内浴槽。本館と同じ泉質のお湯をゆっくり楽しめます。

ご家族や仲間と一緒に作って楽しめる

コテージ内キッチン
コテージ内キッチン

コテージには広々としたキッチンが設置されており、IHコンロや電子レンジ、調理器具や食器も完備されています。ご家族や友人が集まって、調理や食事を一緒に楽しむことができます。地元ならではの食材を味わうのもよさそうです。

スタッフが発見!

マウレ山荘から10分程度車を走らせた場所にある「木暮(きぐれ)商店」。店主が狩猟した鹿を鮮度が高いうちに調理したという、臭みのない「鹿肉ジンギスカン」を購入できます。

地元産の鹿肉を使った絶品ジンギスカンをコテージで味わってみては。

冬を楽しむ近隣観光スポット

流氷観光船「ガリンコ号」
流氷観光船「ガリンコ号」

冬の道東を楽しむ観光スポットは、流氷観光船「ガリンコ号」がおすすめ!

マウレ山荘から車で1時間半~2時間ほど。紋別市にある海洋交流館から流氷観光船「ガリンコ号」へ乗って、冬の風物詩である“流氷”に覆われた海へ。今シーズンは1月~3月まで(運行状況は流氷接岸時期に合わせて異なる場合もあります。詳しくはHPで確認ください。)

船首には大きなドリルが装備され、その回転で流氷に乗り上げ、船体で氷を砕いて前進していきます。大迫力の体験です!

 

また、乗り場近くでは「オホーツクタワー」や「とっかりセンター(アザラシランドとアザラシシーパラダイス併設)」といった観光名所も楽しむことができます。

●オホーツク・ガリンコタワー
住所:北海道紋別市海洋公園1番地
TEL:0158-24-8000

URL:https://o-tower.co.jp/

コテージ利用を体験して

今回、モニター参加いただいた仲良しご夫婦。感想を伺いました!

今回の旅では、ワンちゃんをお留守番させてきましたが、次回はぜひ家族と一緒に泊まりたいと思いました! コテージ内は広く温かみのある内装で、特に室内に併設されているお風呂は、源泉そのままのお湯が最高でした。24時間かけ流しだったこともあり、時間を気にせずに温泉を楽しみました。

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niwacul編集部

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北海道のガーデニング&カルチャーWEBマガジン「niwacul(ニワカル)」編集部。ていねいな暮らしを楽しむガーデナーによる、北海道の生活情報発信メディアです。

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