
第5回 <niwacul×コメリ> 花と庭・暮らしの楽しみ方 ~<後編>お手軽DIY! おしゃれなガーデン雑貨を作ろう
niwacul編集部
「育てる」「楽しむ」「暮らす」「つながる」…etc. 庭から広がる〝楽しみ方(花・庭、DIY)のノウハウ″を、ホームセンター「コメリ」のマイスターたちが、テーマに沿ってお伝えしていきます。
*今回の取材*
コメリパワー苫小牧東店 グリーンマイスター(加藤さん、高橋さん)
春といえば、やっぱりパンジー&ビオラのコンテナ作りは欠かせませんが、いろいろな春の花を寄せ植えして玄関先などに飾り、そのカラフルな彩りを楽しみたいものです。待ちわびた春の訪れに、ワクワクしてきます。
春の一年草のほか、スイセンやヒヤシンス、チューリップなどの芽出し球根(芽をつけた球根)を利用するのもおすすめです。芽出し球根は、春にポット苗で店頭に並びます。
●スイートアリッサム
ごく小さな花を集まって咲かせ、主張しすぎない花の様子は寄せ植えにおすすめ。育てやすい花です。
●デージー
北海道では早春から店頭に並びます。品種により花色や花形はさまざま。背が低く、とても愛らしいです。
●ネメシア
一年草のネメシアが春から出回り、春らしい彩りの一つに。少し背丈が出るので、寄せ植えに高さを加えてくれます。
●芽出し球根(チューリップ、スイセンなど)
チューリップやスイセンなど、つぼみを付けた春の球根花(芽出し球根)の利用もおすすめです。春らしい彩りを加えてくれます。
●ベゴニア
一年草のベゴニアは、ほどよいサイズ感で寄せ植えに◎。春にはピンクや白などの花色が似合います。丈夫で育てやすく、長く花を楽しめます。
●ペチュニア
春の気温が安定してくるとペチュニアの出番。花色も豊富にあり、どんな花とも合わせられます。長期間楽しめるのも魅力です。
●マリーゴールド
晩春からは、マリーゴールドも取り入れて。夏に向かって活躍してれます。虫がつきにくく、丈夫で育てやすい花の一つです。
●アイビー
寄せ植えにはグリーンの植物も加えたいですね。そんなときに活躍してくるアイビー。最近は葉の形もさまざまあっておすすめです。
今回、コンテナの作り方などを教えてくれのは、グリーンマイスターの加藤さんです。花シーズンのはじまりは、春色のコンテナ作りから。存分にガーデニングを楽しみましょう。
●コメリパワー苫小牧東店
住所:北海道苫小牧市新開町2-2-3
TEL:0144-53-1600
北海道のガーデニング&カルチャーWEBマガジン「niwacul(ニワカル)」編集部。ていねいな暮らしを楽しむガーデナーによる、北海道の生活情報発信メディアです。
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