第19回

With the Herb~<後編>お料理にもミント活用! 冷たいドリンクで味わおう

「MyLoFE(まいろふえ)」本誌で連載していたハーブレシピのコーナーです。癒しの緑はもちろん、キッチンや暮らしにも大活躍のハーブ! ハーブ暮らしを気軽に・手軽に楽しむアイデアをお伝えしていきます。 

 

 

Recipe2. ノンアルコールモヒート

香りさわやかなミントは、冷たいドリンクに合わせるのもいよいですよ。今回は、フレッシュミントで作る「ノンアルコールモヒート」をご紹介します。使うミントの種類によって、いろいろな味わいを楽しめます。前編(第18回)のお料理レシピと一緒にいただくのはいかがでしょうか。

 

用意するもの

・好みのミント

(今回はパイナップルミント、ホクト、クールミント、スペアミントなど)
・サイダー 
・氷

作り方

1. グラスにたっぷりのミントと氷を入れる。

 

【check!】 ミントは入れる前に軽く揉むと香りが立つ。ストローやマドラーで突きながら飲むと、さらに香りがUPします!

グラスに入れる前に、ミントを軽く握って揉む
グラスに入れる前に、ミントを軽く握って揉む
ミントと氷をグラスに入れる
ミントと氷をグラスに入れる

 

2. あとはサイダーを注ぐだけ。冷たくて、さわやかなノンアルコールモヒートのできあがり!

サイダーを注いで、簡単にできあがり
サイダーを注いで、簡単にできあがり

ミントには甘めのサイダーがおすすめです。さわやかな炭酸ドリンクは、暑い日にはぴったり。また、アルコールで作れば、贅沢にミントを使ったおいしいモヒートを楽しめます!
一緒に加える氷は、ハーブやゼラニウムなどのエディブルフラワーを閉じ込めると、彩りも楽しめますね。

エディブルフラワーで彩りを。いろいろな型で氷を作るのも楽しい
エディブルフラワーで彩りを。いろいろな型で氷を作るのも楽しい

種類豊富なミントを知ろう

ミントはとても種類が豊富。ペパーミント系、スペアミント系、和ハッカ系の3つに大きく区分されます。それらの品種をかけ合わせながら、柑橘系やフルーツ系などの香りのミントが品種改良されて増えてきました。香りや風味、効能もさまざまです。
前回(第18回)紹介した、パイナップルミント、ジンジャーミント、クールミントのほかに、おすすめのミントをご紹介。お料理だけなく、種類によって暮らしの場面でも活用できます。

●バナナミント
バナナアイスの香り、風味がする珍しいミント。デザートに添えたり、お茶にして楽しみます。

バナナミント
バナナミント

 

●レモンミント
レモンの香りがするミントで、フルーツを加えたデザートサラダや鶏肉料理の風味づけにぴったり。お風呂で使うのもおすすめです。

レモンミント
レモンミント

 

●バリエガタミント
甘くてやわらかな香りと、斑入りの葉が特徴の美しいミントです。半日蔭で育てると斑がきれいに目立ちます。お茶や料理の飾り付け、お風呂での使用などに向いています。

バリエガタミント
バリエガタミント

 

●ホワイトミント

ほかのミントに比べて香りが穏やかで控えめです。単品でのミントティーにおすすめ。

ホワイトミント
ホワイトミント

 

●ホクト
和ハッカの種類のミントです。すっきりとした香りはフレッシュ効果があり、成分のメントールには抗菌鎮静作用も期待できます。

ホクト
ホクト

 

●ペニーロイヤルミント
茎や枝が地面を這うように伸びる、ほふく性のミント。さわやかな香りで虫よけ効果もあり、窓辺や野菜の周りに植えて活用します。食用には向きません。

ペニーロイヤルミント
ペニーロイヤルミント

ミントの摘み方

ミントを収穫する際は、上からどんどん摘んでいくと脇芽が増え、葉もたくさん出てきます。

新しい脇芽。脇芽が次々と出てきて枝が増え、葉もたくさん付けてくれる
新しい脇芽。脇芽が次々と出てきて枝が増え、葉もたくさん付けてくれる

ミントの育て方

ミントは保水力のある土を好み、日陰でも育ってくれる植物です。宿根草の種類は繁茂しやすいので、鉢植えで育てるのがおすすめです。2年に1度は一回り大きな鉢へ植え替えるか、半分に株分けします。
水やりは土が乾いてきたら行ない、鉢底から流れる出るくらいたっぷりと与えます。ベランダで管理する場合は、鉢の下を少しあけて置くとよいです。室内に置く場合は、窓辺など風通しのよい場所を選びましょう。

 

【check!】 ミントは地中茎やランナーで旺盛に繁殖します。増えてもよい場所以外は、プランター植えなどのまま土におろすか、鉢植えで栽培するのがよいでしょう。

 

ベランダ管理では花台などに置いて、鉢の下は少しあけてあげる。乾きやすい環境なので、水やりには配慮して、一度にたっぷりと行なうこと
ベランダ管理では花台などに置いて、鉢の下は少しあけてあげる。乾きやすい環境なので、水やりには配慮して、一度にたっぷりと行なうこと

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niwacul編集部

niwacul編集部

北海道のガーデニング&カルチャーWEBマガジン「niwacul(ニワカル)」編集部。ていねいな暮らしを楽しむガーデナーによる、北海道の生活情報発信メディアです。

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