北海道の庭・となりのガーデナー
~小さなバラの庭 江別市・吉村邸

道内には素敵な庭づくりをするガーデナーが多数います。
皆さんのご自慢の庭をご紹介。

奥行きや立体感のある バラの空間を演出

江別市/吉村 ひろ美さんの庭

住宅街に、通りに面する塀から庭のパーゴラまで、バラで彩られたお宅が現れます。
「庭がそんなに広くないので、好きな花を1株でも多く植えられるように、限られた空間で試行錯誤しています」。そう話すのは、庭主の吉村さんです。

「優雅にバラが咲く空間に―」。通りから目に入る場所はつるバラを効果的に。花色あふれるような空間に仕上げている。
(上)芝の土留めを、枕木の花壇とフェンスに。メディーランド、クイーン オブ スウェーデンなどのバラの花色が引き立つ。(下)パーゴラの壁面はつるバラが主体。レオナルド ダ ヴィンチ、ラレーヌ ビクトリアなど
「優雅にバラが咲く空間に―」。通りから目に入る場所はつるバラを効果的に。花色あふれるような空間に仕上げている。
(上)芝の土留めを、枕木の花壇とフェンスに。メディーランド、クイーン オブ スウェーデンなどのバラの花色が引き立つ。(下)パーゴラの壁面はつるバラが主体。レオナルド ダ ヴィンチ、ラレーヌ ビクトリアなど

庭づくりを始めたのは20年前。レンガの小道から手がけて、花壇のスペースに草花を入れ、毎年コツコツと作業を進めてきました。バラはその後、お花屋さんで目にしたり、お友達の庭できれいに咲くイングリッシュローズを見たのをきっかけに、「私も植えてみたい」と思ってから。

「小道が奥行き感を演出―」。曲線を描く小道はデザインに動きをつける。パーゴラの下へ続くように配置
「小道が奥行き感を演出―」。曲線を描く小道はデザインに動きをつける。パーゴラの下へ続くように配置

バラは淡いピンク系をベースに、アプリコットや濃い花色の品種をアクセントに加えています。一緒に咲く宿根草は、バラの花が引き立つようになど考えながら合わせています。
開花シーズンになると、毎日朝早くに庭に出てお手入れを。いつもきれいに維持され、バラもそれに応えるように花をたくさん付け、咲き誇っています。

吉村さん。バラの香りと花に癒されながら、庭のお手入れは朝と夕方に
吉村さん。バラの香りと花に癒されながら、庭のお手入れは朝と夕方に

吉村さんの庭 そのほかの演出

自宅2階から眺めた庭。小道の両脇に花を見て回れるように、植栽スペースを設けて。パーゴラは庭の目を引くフォーカルポイントに
自宅2階から眺めた庭。小道の両脇に花を見て回れるように、植栽スペースを設けて。パーゴラは庭の目を引くフォーカルポイントに
玄関先は鉢植えの演出で、お客さまを出迎える
玄関先は鉢植えの演出で、お客さまを出迎える
ガーデン雑貨の演出も素敵。隅々まで配慮している
ガーデン雑貨の演出も素敵。隅々まで配慮している

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niwacul編集部

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北海道のガーデニング&カルチャーWEBマガジン「niwacul(ニワカル)」編集部。ていねいな暮らしを楽しむガーデナーによる、北海道の生活情報発信メディアです。

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