第17回

多肉ライフ 屋内へ移動する前に、多肉植物の寄せ植えを手直し

日々の暮らしのことやガーデンライフ、趣味、旅先のことなど、最近の感心ごとや楽しみを、niwaculアンバサダーの皆さんが各地よりお伝えしてくれるコーナーです。

 

*profile*

土屋 千尋さん
多肉植物の栽培、寄せ植えなどのアレンジ制作を中心に作家として活動中。多肉植物と猫たちに囲まれた、楽しい日々の暮らしをつづります。

冬に向け、戸外から屋内管理へ。
その前に寄せ植えの手直しを!

先日、札幌市内でも初雪が観測され、気温も一気に下がったような気がします。いよいよ長い冬に向かっていきますね。多肉植物たちも屋内管理に移っていくにあたり、多肉専用の管理コーナーやお部屋にも可愛らしい状態で置けるように、寄せ植えの手直しを行ないました。
この夏は連日の猛暑で外での作業がままならず、水やりも満足に行えなかったため、寄せ植えの乾燥が特にひどかったようで、いっせいに手直しすることにしました。

夏の暑さにやられてしまった多肉たち。どの子も悲惨な状態で申し訳ない感じに…。お手入れして室内で楽しもう
夏の暑さにやられてしまった多肉たち。どの子も悲惨な状態で申し訳ない感じに…。お手入れして室内で楽しもう

ひたすら多肉を鉢から抜いて、新しい土を入れた鉢に寄せ植えしていきます。

まずは長い鉢に、抜いた多肉たちを植え込み。この鉢、実はパンを焼くときに使われてたもので、骨董市でゲットしました。たくさんの多肉をギュッと詰め込むことができて、見た目もとてもよいので、何個も買って寄せ植え用に使っています。

抜いた多肉の挿し穂を整えてから、次々と鉢に植え込んでいく
抜いた多肉の挿し穂を整えてから、次々と鉢に植え込んでいく

そのほか、小さい寄せ植えも同じように手直し。小さな鉢が並ぶとやっぱり可愛いですね。屋内に移動すると暖かいので、紅葉している葉はあっという間になくなってしまいますが、見た目がボロボロよりはよいですよね。

 

ダメになってしまった多肉たちも多数あったため、手直しして残った寄せ植えはすっかり少なくなってしまいましたが、屋内に置く空間にも限界があるので、ほどよく数が減ってくれた感じです。

寄せ植えし直した、可愛い小さな鉢が並ぶ。数は少なくなってしまったけど…
寄せ植えし直した、可愛い小さな鉢が並ぶ。数は少なくなってしまったけど…

ちょっと暖かい日があったので庭に出て、戸外から屋内への移動を行ないました。長い鉢は移動がラク! 何度も運ばなくてよいですし、このままちょうど入れられるスペースもあって助かりました。

長い鉢の寄せ植えは、移動がラクちん
長い鉢の寄せ植えは、移動がラクちん

また、春に手直しをした寄せ植えは、雨に当たる場所に置いてあったので乾燥することなく、きれいに育ちました。若干、徒長気味ではありますが、元気な様子です!

春に寄せ植えした鉢。ぷっくりと葉色もきれいに育ってくれた
春に寄せ植えした鉢。ぷっくりと葉色もきれいに育ってくれた

次回以降で、我が家の室内管理の様子を見てもらいたいと思います。

「部屋に入れるとダメになる」とよく聞くのですが、外から入室させると温度差や乾燥によってやられたり、風通りが悪い所に置くとどうしても腐ったりしてしまいます。我が家では、凍らず、日の当たる涼しい場所で管理しています。どこのお宅にもそういった場所があるとは限らないので、置き場所に制限があると思います。暖かい部屋では乾燥するので、たっぷり水を与え、サーキュレーター(送風機、扇風機など)で風通りをよくしてあげると、だいぶ軽減されると思いますよ。

 

(niwaculアンバサダー 土屋千尋)

この記事を書いた人

土屋 千尋

土屋 千尋

クラフト制作からスタートし、現在は多肉植物の栽培やアレンジ制作を中心に作家活動を行なう。独創的な寄せ植えをオーダーやイベントなどで販売している。札幌在住。自宅に多肉植物の専用スペース・工房を設け、札幌を中心に活動中。

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