デルフィニウムが枯れたり、 消えてしまうのはなぜ? 2

背の高くなるデルフィニウムを毎年買って植えるのですが、途中で枯れたり、次の年に芽を出すことがなかったりします。背の低い種類は出るのですが、寒さに弱いのでしょうか?

北広島市Y.Kさん

デルフィニウムも高温多湿が苦手で、本州などでは一年草や二年草として楽しまれることが多いようです。北海道の場合は夏越しがしやすいとは思いますが、植栽直後のまだ十分に根が生長していない時期には、暑さや湿気に負けてしまうことは考えられます。地温の上昇を防ぐために、根の周りにマルチングをしたりするとよいかもしれません。                                                                                                       また、風通しや日当たりが悪いと「うどんこ病」などの病気にもかかりやすく、その影響で枯れてしまうこともありますので、注意が必要です。冬に向かっては、雪が早くからたっぷりと積もる場所では冬越しも容易ですが、先に地面が凍ってしまったり、積雪が遅い年などは上手に越冬できない場合もあり、道内でも短命の宿根草として扱うこともあります。
  • デルフィニウムも背が高く、点在させて風に揺れる姿を楽しんだり、花壇の背景にも利用できる。花色もさまざまあるでの、好みで選べるのも魅力

回答者

高林初 さん

英国Writtle College(リトルカレッジ)にてガーデンデザインを学ぶ。現在は、苫小牧市にある「イコロの森」の勤務、ヘッドガーデナー 。設計からメンテナンスまで庭づくりの幅広い経験をもとに、宿根草ガーデンの管理・栽培等を担当。

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