
第6回 <niwacul×コメリ> 花と庭・暮らしの楽しみ方 ~<Vol.1>春色のコンテナ作りにチャレンジ
niwacul編集部
茨城県ひたちなか市にある「国営ひたち海浜公園」では、まるでフラワーリレーをするように、春の花たちが次々と開花しています。
4月中旬から見頃を迎えるのは、さわやかなブルーの花の「ネモフィラ」。「みはらしの丘」の約4.2haに、約530万本のネモフィラが広がる景色はまさに息をのむ美しさ。まるで瑠璃色の絨毯のように広がり、青い空と海が溶け合う風景は唯一無二です。ネモフィラの見頃は4月中旬~5月上旬。例年、開花のピークは1週間~10日程度続きます。
朝日に照らされる神秘的な様子、太陽を背にしたドラマチックな夕方の姿など、時間ごとに違った装いを見せます。同園のHPでは、時間帯別のベストショットを公開していますので、ぜひご覧ください。
また公園内では、ネモフィラを120%楽しめるネモフィラグルメも提供しています。
国営ひたち海浜公園の「春のフラワーリレー」はスイセンから始まり、チューリップ、ネモフィラ、バラへと続きます。色とりどりの花々で、春を思いっきり感じてください。
●チューリップ 【たまごの森フラワーガーデン】
約280品種・約26万本の、咲き方もさまざまなチューリップが色彩豊かな花風景を描きます。木漏れ日の下でカラフルに咲き誇るチューリップの姿も人気です。
●バラ 【常陸ローズガーデン】
茨城県花でもある、約120品種・約3,400株のバラの花が美しく、そして香り豊かに咲き揃います。バラの原種の一つ「ハマナス」も約1,600株を植栽。茨城県は、ハマナスの太平洋側の自生地の南限です。
茨城県「国営ひたち海浜公園」で春の花が満開に!
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